とある主婦からみた日常

楽に生きよう。楽を選ぼう。(トアシュフα版)

最近の関心事といえば、パニック。歯医者へ行くことに。(ガーーん)

 

5月、いい季節ですよねー。

どこか、出かけたいわ~。

例えば、こんな景色の所。

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                             enriquelopezgarreによるPixabayからの画像

 

と思うと同時に、湧いてくるのが

    「パニック起きたら困るから、いけないじゃん~」

 

と深ーいどん底に突き落とされたような、

悲哀な気持ちがムクムク沸き上がってきます。

 

 

そんな矢先、あろうことか歯が痛む。

 

1週間前からなんかおかしい。

 

と思いつつ、昨日辺りから痛みがましている。

 

 

これは、間違いなく虫歯じゃないのか~。

ガーーーン。よりによって、なんでだよ~~。

 

 

2年前、放置して抜歯&ブリッジという悲しい結末を迎え、

 

歯は早く治すに越したことはない。

 

と、学習していたようで、

今回は、軽度の痛みで歯医者へ行くと決意。

 

しかーし。。

 

パニックが~~~。

歯医者こわすぎですって~~。

 

 

でも!!!!

 

サクッと

歯医者に電話しました。

 

始めて、身近な人以外にパニックであることを

打ち明けるという壁を

打ち破ってみる事にしました。

 

(それ以外に道はないと、観念したというのが本音)

 

まずは下準備。

 

ネットでどう伝えたらよいのか検索。

う~ん、意外と出てこない。

ならば、自分で考えてみて

ノートに書きだして、

 

電話口用、台本作成。

 

小学生の時、発表する為の下準備してるみたくなってきて

なつかしさすら、込み上げてきます。

(一方で、なんでこんな事に精一杯なんだよ、とみじめな

 気持ちも沸いてます)

 

準備、整い、

いざ!

 

電話!

 

もう、めちゃめちゃ緊張です。

 

パニック障害があるのですが、診て頂けますか?」

(この一言を告げるのに、心臓がバクバクです)

 

ここから、バクバク止まります。

 

受付さん「パニック障害の患者さん、他にもいらっしゃいますので

     大丈夫ですよ。途中で気分が悪くなった場合は止めながら

     ゆっくりという感じになりますが、それでもよければ

     全く構いませんよ。」

 

私 「薬を飲んでいっても大丈夫ですか?」

 

受付さん「歯医者でパニック障害の薬で相性が悪いものはないですので

     大丈夫ですよ。」

 

という具合で、実に淡々と予約がとれました。

しかも、運よく翌日に空きが!

 

待ち時間は短いに越したことはない~。

 

パニックさん、他にもいらっしゃったのね~!

なんだか、ちょっとうれしい~。

(パニック自体、全然うれしくないけど)

 

こんな片田舎で、パニックになる人なんて私だけだわ。

と、悲観妄想にひたりすぎていた模様です。

 

は~、後は行くだけね。

 

それが、また究極に緊張を伴うわけですが。。

 

それにしても、電話しようか悩む前に、

アクションを起こしてしまう

というのは、実は一番楽かもしれない!!

 

とにかく疲労が軽くて済む!

我ながらGOOD JOB!!

でした。

 

あ~~、そうはいっても歯医者行きたくない~。

ドキドキするわ~。

 

 

以上、トアシュフでした!